【種袋】カボチャ(南瓜)

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カボチャ(南瓜)種袋家庭菜園

1.種袋に書いてある内容を畑で確認する

2.過去に栽培した種を振り返る

ための備忘録です。

実際に購入した種の種袋の裏面に記載されている情報を転記しています。

サカタのタネ ミニ南瓜【栗っプチ】

ミニ南瓜(栗っプチ)種袋

特徴・準備・種まき~植付~追肥~管理~収穫

品目 カボチャ(南瓜)
品種ミニカボチャ
商品名栗っプチ(旧商品名:栗坊)
特長甘くてホクホク、手のひらサイズの使いやすいミニカボチャです。果実は黒緑色、500~600g、1つるに3~4果着きます。レンジで加熱しただけでおいしく食べられます。
科・属名・原産地ウリ科カボチャ属、南アメリカ
発芽適温(地温)25~30℃
生育適温20℃前後

畑の準備 ※

日当たり、風通し、水はけ、水もちのよい肥沃な畑で栽培します。
過湿には弱いので、水はけの悪い畑では高うねにします。
完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を積極的に施して、根がよく張る土づくりをします。

肥料(1㎡当たり)
・苦土石灰100g(植えつけ2週間前)
・完熟堆肥3kg(植えつけ1週間前)

・有機配合肥料100g(植えつけ2週間前)  

タネまき~植えつけポットなどに2~3粒まいて、子葉が展開したら1本に間引きします。
本葉が3~4枚になったらうね間3m、株間1mの感覚で植えつけます。
直まきでは2~3粒まきし、本葉3枚までに1株にします。
株間、畝間株間:1m
畝間:3m
栽培管理つるは親づる1本と小づる2本の3本仕立てとし、つるの間隔が均等になるように配置します。
果実は13節以降につけ、20節までの脇芽は取り除きます
着果した果実がこぶし大になった頃に追肥を施します。
収穫開花後40日前後でへたのつけ根がコルク化、または褐色に変化したころが収穫の目安となります。収穫した果実は風通しがよく、日の当たらない場所でしっかりと乾燥させます。
特記事項 ー
生産地中国
薬剤処理チラウム・ベノミル(殺菌剤)/塩基性塩化銅/食酢
各1回処理済 
内容量・価格8粒、440円
有効期限・発芽率2023年10月末日、80%以上  ※私が購入したタネの期限です。

*サカタのタネミニ南瓜栗っプチ種袋より引用
※サカタのタネ公式サイトより引用

栽培例(種まきの時期・収穫の時期)

種まきや収穫の時期は下記のとおりです

ミニ南瓜(栗っプチ)栽培例

ミニ南瓜【栗っプチ】の購入

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